「ハイブリッドカーは燃費がいい!なんて聞くけど実際どうなの?」
って疑問に思いますよね?
「地球にもお財布にも優しいまさにエコカー!」
とも聞くけど、本当?
今回はそんな疑問をプリウスαの燃費で見ていこうと思います^^
どうぞお付き合いよろしくお願いします。
気になるコンテンツからご覧ください!
プリウスαで瞬間燃費を表示させる理由は?
引用https://toyota.jp/priusalpha/interior/equip/
瞬間燃費はあくまでも目安
最近の車にはメーター内に瞬間燃費が表示され、大まかな燃費が分かるようになりました。
現在のスロットルバルブの開閉度から自動車に搭載されているコンピュータが分析してリアルタイムで瞬間燃費を表示し、走行後、一回の走行でどれくらいの燃費効率か分かるようになっています。
しかし、瞬間燃費はあくまでも目安です。燃料を入れる時に計算すると「あれっ、瞬間燃費はあんなに出ていたのにそれ以下になっている」となるケースがほとんどです。
しかし、瞬間燃費を常時意識しながら運転すると総合燃費な必ず上がりますので活用する方が良いと思います。
プリウスαの方法としましては、ハイブリットのモーターを駆使し、燃費アップを目指しましょう。
ただ、モーターを多用すると、ハイブリットバッテリーの充電不足につながりますので、効率良くハイブリットバッテリーへの充電も必要とされます。
次の項目ではハイブリットバッテリーについて少し触れてみようと思います。
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プリウスαの燃費向上は運転テクニックで変わる!?
引用:https://toyota.jp/priusalpha/performance/performance/
エンジンを使わずモーターを使おう
必然的なことですが、エンジンを動かすにはガソリンを消費します。
時速25kmまではモーターでの走行が出来ますが、アクセルペダルを一気に踏み込むとエンジンが始動し、燃料を消費します。せっかくのハイブリット車でも、通常のガソリン車と同じようになります。
発進の際は、クリープ現象(アクセルペダルを離すとゆっくり進むこと)の時は、アクセルペダルを少しずつ踏み込んで行き、一定の踏み量をキープします。
ポイントは思うより、やさしく徐々に踏み込んで行くことです。車の動きが遅く感じるかもしれませんが、そこは燃費の為だと思い我慢してください。
そして、モーター駆動からエンジン駆動に代わってもアクセルペダルの踏み込みの量は同じにしてください。
私はいつもアクセルの踏む量は全体の1/3から1/2ぐらいで抑えています。
減速の時は早めにアクセルから足を離し、エンジンブレーキで減速しつつ、ブレーキを優しく踏んで行きます。
また、モーターを動かすにはハイブリットバッテリーに充電が必要ですのでブレーキでの充電など効率を考えて運転する方が良いとされています。
ハイブリットバッテリーの充電について触れてみましょう。
主にハイブリットバッテリーが充電されるポイントは以下の内容です。
エンジンの暖気運転時
エンジンが冷えている時、自動的にエンジンがかかり、暖気運転が始まります。
その時のエンジン回転の力を利用し、ハイブリットバッテリーの充電が行われています。暖気運転はどの自動車も行われており、通常よりアイドリングのエンジン回転数がアップしています。しかし、暖気運転が進むにつれて徐々に回転数が落ちて通常の回転数に落ち着きます。
バッテリー残量が少ない時の強制充電
ハイブリットバッテリーの残量が少なくなった場合強制的にエンジンを動かし、充電がされます。EV走行の多用などにより、ハイブリットバッテリーの充電が低下した時に起こりますので、それ以前で効率よく充電することが望ましいです。
EV走行時の減速
モーター走行時、減速での抵抗を利用し、ハイブリットバッテリーに充電する仕組みです。渋滞時などがこれに当てはまるとおもいます。
ブレーキを踏んで減速する時
一番充電されると言われています。 車の減速の為に使うブレーキの摩擦抵抗を電気に変換し、ハイブリットバッテリーに充電されています。
この4パターンがありますが、効率良く充電されていると思われるのはブレーキ操作での充電です。
程よくスピードを出し、減速しハイブリットバッテリーに充電するのが望ましいです。
また、ハイブリットバッテリーのインジケーターは満タンになっていても実は80パーセント程度しか充電されていません。
それは、バッテリーの寿命を考慮しあえて最大充電数を80パーセントとなっています。
冬場に燃費が落ちる理由
冬場、「あれっ?燃費落ちた?」とか「信号待ちでもエンジンが動いている」と思う時があります。
それは暖房の影響とされています。
車の暖房の仕組みは、エンジンの熱をクーラント(冷却水)で冷やし、クーラントの熱をヒーターコア(暖房の機械)で熱風に変えています。
出発の際、暖房があまり効いていない要因がこの為です。
プリウスαでしたらどうでしょう?
通常のガソリン車でしたらエンジンは常時動いているので気にもならないと思いますが、プリウスαの場合暖房の為にエンジンを動かしていることが燃費に影響されます。
ポイントとしまして、暖房は指定温度よりオートの方が燃費は上がります。もっとも暖房をOFFにすると暖房の為にエンジンを動かさないので燃費は上がりますが、体調を壊しては意味がありませんので、ほどほどに考えてください。
モードスイッチを活用しよう
プリウスαにはモードスイッチが3種類存在します。「EVモード」、「エコドライブモード」、「パワーモード」があります。各それぞれのモードの説明をします。
EVモードはエンジンを使わず、モーターでの走行となります。夜間、深夜の帰宅時に使用など隣人に配慮出来る機能が便利です。
モーターを使用するため、ハイブリットバッテリーが充電されていない状態では始動しません。
エコドライブモードはアクセル操作を穏やかにすると同時に、冷房、暖房の効き具合を抑えて燃費を上げるモードです。普段の街乗りで多用されると思いますが、アクセルペダルを踏む時の瞬発性は制限されていますので、物足りなく思う場合もあるかと思います。
しかし、通常通りの運転で燃費を上げることが出来るモードですので是非使いたい機能です。
パワーモードはアクセル操作に対してレスポンスが良くなり、坂道や、高速道路での追い抜きなどパワーを必要とする際にお勧めです。
但し、燃費はその分悪くなりますので、通常はエコドライブモード、パワーを出してキビキビ走りたい時にだけパワーモードに設定するのが望ましいです。
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プリウスαの燃費を高速道路で向上させる運転方法とは?
クルーズコントロールでムラなく走る
燃費を左右するポイントはアクセルワークだと思います。
アクセルを踏む量を一定にすれば必ず燃費はアップします。その中、プリウスαにはオートクルーズと機能がついているグレードもあります。
高速道路で追従する際一定の量、アクセルペダルを足で調節しなければならなかったのが、自動で一定の速度で走るようにしてくれる機能がクルーズコントロールです。
一定にアクセル量をコンピュータで制御してくれますし、何よりも長距離を運転する際は運転者の疲れの軽減にもなりかなり注目の機能です。
搭載されているのはグレードGですので少しお高めですが高速走行が多い方にはお勧めの機能です。
また、プリウスαグレードSでも後付け出来るそうですが、費用の面、安全を考えると最初から搭載されているグレードGがお勧めです。
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プリウスαの表示計と運転テクニックと高速道路まとめ
いかがでしょうか、瞬間燃費の表示で無駄にアクセルを吹かして走ったりすることは控えれると思いますし、優しいアクセル操作になっていい機能だと思います。
暖房の使用も、無理をして暖房を使わないでいると風邪を引いてしまい、逆に治療代の方が高いと意味がありませんよね。
私の場合は割り切って、熱い時はクーラーをかけ、寒い時は暖房をかけています。
その季節によって、毎年燃費計算をしています。
夏場、冬場も冷暖房も少し弱めにしていますので、冷え過ぎ、温めすぎも無く健康にも配慮しています。
あと、高速ではクルーズコントロールの使用、エコモードスイッチでの燃費アップと機能を多用し燃費アップを目指しましょう。
マイナーチェンジしたプリウスかっこいい!!
乗り回したーい!!!
マイナーチェンジしたプリウスは、低燃費のハイブリッド、出だしはスムーズ、バックカメラやナビの性能はもちろん、自動ブレーキに追従オートクルージングにレーンキープがついてる車なんて、ちょっと前のSF映画です!!
一昔前は先進機能だったスマートキーやアイドリングストップですら、今の車には当たり前。
先日買い換えた私の前の車、4回目の車検を通すかどうかの時期でしたけど、それと比べたら感動モノに高性能なのが今の車です。
新車の情報を、調べれば調べるほどわくわくしますよね!
でも、いざ買うとなると…
- 「ほしい車は…高いっ…」
- 「頭金とボーナス払いなしでなんとか…」
- 「値引き交渉がうまくできればなぁ…」
- 「たくさんディーラーを回るのは大変…」
- 「しかもディーラーの売り込みがイヤ…」
- 「やっぱり最安値で手に入れたい…」
などなど、悩みは尽きません…
車の情報をネットや友人から集めたところで、
教えてくれるのは車の性能。費用的なことなんて、誰も答えてくれませんし書いてあっても正確な情報なのか、不安・・
家族に相談しても、「じゃあ安いこっちでいいじゃない」と一蹴。
違うっ!そうじゃないんだ!
私は、どうせ買うなら安いだけの車ではなく自分が納得した、買いたい車が欲しい!!
妥協なんてしなくないんだよ!!
「下取りより買取!」
私の8年物の前の車、ディーラーの下取りでは、他社からの乗り換えだからとおまけしてもらって、20万円でした。
値引き額はというと、この時点で30万円値引いてもらっていましたので…。
値引きの金額としては十分だったので、「もう一声!」とは言えない状況でした。
ここで、超興味無さそうにしていた妻に、「行きたいお店がしまっちゃうから帰ろう」と言わせ、いったん保留にしました。
次にディーラーに行くまでにある方法を試すと…なんと、70万円も安く買えたんです!
もちろん最上位グレードでオプションもモリモリ!
最新の車は燃費も安全性能も装備も、やっぱりいいですよ!
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